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しまった、ジロが写っていない…。

ジロを見たい人は、TOPページの集合写真で探し出してください。

まさか、この写真からは親子がいるなんて…誰も気づかないでしょう。

さて本題です。

「スーパーおもしーげん」は、レシーブ力に大きな課題がありますね。

守備力を上げることで、負けることはないでしょう。

ただ、ここぞという時のスーパーヒットが無いこと

そして、フェイク等のバリエーションが少ないこと・・・

これを克服しないと、常に決勝進出はあり得ませんね。

今日はちょっと辛口ですが、ジロを中心にワンランクもツーランクもUPしてほしいと考えています。

県民スポレク祭キンボールスポーツ交流大会のジュニアの部に出場しました。

6年生1人、4年生2人、3年生1人のチームでした。

どう見ても勝てそうもない・・・と本人たちが「やる気」を出していないのがすぐわかりました。

予選1試合位目では、借りてきた猫のようで・・・声は出ていないし、体も動いていなかった。

試合終了後、あずまっくすから「やってておもしろくなかったやろぉ。見とってもつまら～んかったわ。

せっかく七尾まで来たけど帰ればぁ・・・。」と言われちゃいました。

でも、あずまっくすはこうも言っていた。

「あんたたちの能力は、こんなもんじゃないよ。」

その言葉を信じるだけでなく、自分と仲間を信じて頑張った。

その結果、予選3位で何とか決勝戦に進出できた。

内灘の「Red Soul」は、守備が硬くてまとまりのあるチームです。

「おもしーげん条南」は、6年生中心の優勝候補。

案の定、あっという間に2点差をつけられ、手も足も出ないのかと思った。

しかし、粘りに粘った。

見るものが興奮してくるのが分かった。

波に乗った時の「おもしーげんサンズつばた」は、残り1秒まで歯を食いしばった。

試合終了時のガッツポーズは、今でも忘れないよ。

本当に優勝おめでとう。

６年生４人で予選第１位をつかんで、決勝戦では残り３分までリードしていたのに・・・。

初めて大会に出た２人も良くやりましたが、もっとスケールのでかいプレーをすることで繊細なプレーも際立つのですが、強気なプレーで得点が入っているときは、続けて畳み掛けるくらいの「気持ちも強さ」が必要ですね。

日ごろの練習の時から、強気でスケールのでかいプレーを極めてほしいものです。

次こそは、優勝を掴みとれ！

ふれあいの部に出場した4人は、春休みに太白台小学校の体育館でドッヂビーやキンボールをした日と、「春のおもしーげんドッヂビーまつり」や「春のおもしーげんキンボールまつり」で楽しんだくらいのチームです。

3年生の女の子2人

1年生の女の子1人

29歳男性1人の４人チームです。

大会に初めて出場する２人も次第にキンボールに慣れてきて、気が付いたら決勝進出。

粘りに粘った決勝戦では、予選３位だったにもかかわらず延長戦にもつれ込み、

ここぞという時に得点を取れたことが２位になれた要因ですね。

次は、「優勝」目指して頑張りましょう。

隆ちゃん、みのっちゃん、知希、くーちん・・・4人とも力を合わせて頑張りました。

6年生にとっては初めての遠征、体調を崩す人もいたり、緊張して思うようなプレーができなかった人もいますが、最後まであきらめずに頑張った証として「第5位」入賞があったのではないでしょうか。

今後の成長に期待していますよ。